チーム向けプランは 2 種類:Teams($40/ユーザー/月)と Enterprise(カスタム)。 Teams プランには次のような追加機能が含まれる:
  • Privacy Mode の強制
  • 使用状況統計を確認できる管理ダッシュボード
  • チームでの一元請求
  • SAML/OIDC による SSO
セルフサーブで問題なく運用できるなら Teams をおすすめ。優先サポート、利用量のプール、請求書払い、SCIM、または高度なセキュリティ制御が必要な場合は Enterprise をおすすめ。

料金の仕組み

Teams の料金は使用量ベース。各シートには月間の使用量枠が含まれていて、その範囲を超えた分はオンデマンドで支払って Cursor を使い続けられるよ。

含まれている使用量

各チームシート(40/月)には、40/月)には、**20/月分の使用量**が含まれてる。この使用量は:
  • ユーザーごとに割り当て(各ユーザーに $20 が付与)
  • チームメンバー間で共有・移行は不可
  • 請求サイクルの開始時にリセット
  • 公開リストのAPI価格 + Cursor Token Feeでのすべてのエージェントリクエストをカバー
Enterpriseプランでは、チーム内の全ユーザーで共有できるプール型の使用量を提供してる。詳しくはGet in touchから連絡してね。

オンデマンド利用

含まれる $20 の利用分を超えると、チームメンバーは自動的にオンデマンド利用に移行する:
  • 同一レート(API 価格 + Cursor トークン手数料)で月次請求
  • サービスや品質に中断なし
  • 管理ダッシュボードでユーザー単位でのトラッキング
  • 支出上限で制御可能

Cursor トークン手数料

Auto 以外のエージェントリクエストには、100万トークンあたり $0.25 の手数料がかかるよ。これは次をカバーしてる:
  • コードベースのインデックス作成と検索
  • カスタムモデルの実行(Tab、Apply など)
  • インフラと処理コスト
この手数料は、入力・出力・キャッシュ済みのすべてのトークンに適用されるよ。

アクティブシート

Cursor は、事前割り当てのシートではなくアクティブユーザー単位で課金するよ。ユーザーはいつでも追加・削除できて、請求はすぐに調整される。 返金は次回の請求書でアカウントクレジットとして反映されるよ。更新日は変わらない。

支出コントロール

チームは、チーム全体の月ごとの支出上限にくわえて、オプションでユーザーごとの上限も設定できるよ。 大規模チーム向けのボリュームディスカウントは enterprise@cursor.com まで気軽に連絡してね。

モデル

利用可能なモデルは全部、Models ページで見られるよ。