このガイドは、Jack Fields と彼の
Python開発向けのVS Codeセットアップに関する
記事
から大きな影響を受けてるよ。詳しくは彼の記事もチェックしてね。
前提条件
必須拡張機能
Python
Microsoft によるコア言語サポート
Cursor Pyright
高速な Python 言語サーバー
Python Debugger
充実したデバッグ機能
Ruff
Python のリント&フォーマット
高度な Python ツール群
uv
- Python 環境マネージャー
ruff
- Python のリント&フォーマット
Cursor の設定
1. Python インタープリタ
- Command Palette を開く(Cmd/Ctrl + Shift + P)
- “Python: Select Interpreter” を検索
- 使ってる Python インタープリタを選ぶ(仮想環境を使ってるならそれを選ぶ)
2. コードフォーマット
Black はコードを自動で整形して一貫したスタイルにそろえるフォーマッタ。
設定は不要で、Python コミュニティで広く使われてる。
settings.json
に以下を追加して Cursor で Black を使うように設定する:
3. リンティング
4. 型チェック
デバッグ
- ガターをクリックしてブレークポイントを設定
- Debug パネルを使う(Cmd/Ctrl + Shift + D)
- カスタムのデバッグ構成用に
launch.json
を設定
おすすめ機能
Tab Completion
きみの操作を理解してくれるスマートなコード補完
Chat
自然な会話でコードを読み解いていこう
Agent
AIの力で複雑な開発タスクをこなそう
Context
サードパーティのシステムからコンテキストを取り込む
Auto-Imports
コードを書きながらモジュールを自動でインポート
AI Review
Cursor が AI でコードを常時レビュー
フレームワーク対応
- Web フレームワーク: Django、Flask、FastAPI
- データサイエンス: Jupyter、NumPy、Pandas
- 機械学習: TensorFlow、PyTorch、scikit-learn
- テスト: pytest、unittest
- API: requests、aiohttp
- データベース: SQLAlchemy、psycopg2